自宅でできるバレーボール向けセルフトレーニング
湘南ブライトでは、チームでの練習以外にも自宅で簡単に取り組めるトレーニングを推奨しています。今回は、バレーボールに必要な筋力、柔軟性、反応速度を高めるためのセルフトレーニング方法をご紹介します。自宅や公園で手軽にできるトレーニングなので、ぜひ毎日のルーティンに取り入れてみてください!
目次
1. ボールタッチの感覚を磨こう
壁パス練習
必要なもの: バレーボール、壁
- 壁に向かってバレーボールを軽くトスし、ボールが戻ってくるタイミングでレシーブの動作を行います。
- 手首を柔らかく使ってボールをキャッチしないように、柔らかくタッチすることがポイントです。
- 1分間にどれだけスムーズにボールを返せるか挑戦しましょう。
この練習では、正確なパスの感覚や手首の使い方が身につきます。自宅の壁を使っていつでもトレーニングできます。
サーブのフォームを確認しよう
必要なもの: バレーボール、空いたスペース
- ボールを手に持ち、片手でトスをしてからもう片方の手でスパイク動作をします。
- サーブの際に使う正しい体の動きやフォームを意識しながら、何度も繰り返して感覚を身につけます。
2. 体力アップのためのトレーニング
スクワット
バレーボールでは、素早い動きやジャンプが求められます。下半身の筋力を強化するために、スクワットを取り入れましょう。
- 足を肩幅に広げて立ち、膝を90度まで曲げる動作を繰り返します。
- 背筋を伸ばし、膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。
- 1セット15回を3セット目指します。
バーピー
バーピーは、全身を使ったトレーニングで、筋力と持久力を同時に鍛えることができます。
- しゃがむ→腕立て伏せ→立ち上がってジャンプの動作を1セットとし、連続して行います。
- 体力が続く限り行い、徐々に回数を増やしていきましょう。
3. 反射神経と敏捷性を鍛えるトレーニング
反応ボールキャッチ
- 誰かにボールをランダムに投げてもらい、それを素早くキャッチするトレーニングです。
- ボールがいつ来るか分からない状況で反応速度を鍛え、試合中の予測力を高めることができます。
ラダートレーニング
ラダー(または床にテープでラインを引く)を使って、素早い足さばきを鍛えます。
- ラダーの枠内に足を入れてスムーズに移動し、ステップの速さを上げていきます。
- ステップを多様に変えながら、敏捷性を強化しましょう。
4. 柔軟性を高めるストレッチ
ハムストリングのストレッチ
- 座った状態で片足を前に伸ばし、前屈して足先に手を伸ばします。
- 20秒ずつ伸ばし、反対の足も同様に行います。これにより、足の柔軟性が向上し、ジャンプの動作がしやすくなります。
肩のストレッチ
- 両手を背中の後ろで組み、肩甲骨を寄せながら胸を開きます。これを20秒間維持します。
- 肩の可動域を広げることで、サーブやスパイクの威力が向上します。
まとめ
自宅でもできる簡単なセルフトレーニングを継続することで、バレーボールのパフォーマンスを向上させることができます。特に、筋力、反射神経、柔軟性は、試合に勝つために重要な要素です。湘南ブライトのメンバーも日々のトレーニングで成長しています。ぜひ自宅でトレーニングを続け、次の練習や試合での成果を楽しみにしましょう!
Contactお問い合わせ
チーム名 | 湘南藤沢スポーツクラブ 【女子】湘南Bright(ブライト) 【男子】湘南Shinies(シャイニーズ) |
練習日 | 毎週火曜・木曜 17:00〜19:00 毎週土曜・日曜 9:00〜17:00 |
募集対象 | 未就学〜小学校5年 6年生はお問い合わせください |
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